SDGsへの取り組み

エアトリグループは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。

SDGsの達成に向けた当社の取り組み事例

働き方改革への取り組み

エアトリは、ミッションとして「終わりなき成長」を掲げております。また、リモートワークの導入、ストレスチェック・医療相談サービスの実施、eラーニングを活用した自己研鑽、内部通報制度の整備などをはじめ、仕事とプライベートとのワークライフバランスを整え、全役職員が活き活きと輝きながら成長でき、能力を十分に発揮できる職場環境の整備を行っております。

また、エアトリグループでは役職員に日々伝えている6項目を「エアトリグループの約束」としてまとめています。こうした取り組みを通じて、社員の育成強化や働きやすい環境の構築に努めています。

▼「エアトリグループの約束」
https://www.airtrip.co.jp/company/promise/

地域社会への貢献

「エアトリ旅行事業」「訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業」「地方創生事業」を通じて、人の動きを活発にして地方への観光客の増加に貢献します。地域の自治体や企業と連携を図り、国内外問わず、お客様に地域の方々とのコミュニケーションを深めて頂くことで、地域社会の発展に貢献できるよう取り組んでいます。

グローバリゼーションとダイバーシティ

エアトリは異なる個性を認め・尊重し、その能力を発揮できる環境づくりに取り組んでおります。「ITオフショア開発事業」では外国人人材と共に事業活動を行っているほか、オフショア開発力の提供によってDXを推進し、より良い社会を実現しています。「訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業」においても、外国人人材と共にグローバルな視点をもち、訪日旅行客のニーズを取り込み、日本独自のおもてなしと演出で、ご満足いただける運営を実施しています。このように、各事業で社会価値を創出するとともに、アジアにまたがる企業として、グローバリゼーションとダイバーシティの実現に尽力しています。

スポーツSDGsへの貢献

エアトリは、スポーツの指導・交流を積極的に行っているアスリートの支援や地域社会への貢献を目的としたイベントの協賛をしております。これらのアスリートに対する支援やイベントへの協賛を通じて、豊かな社会の実現に寄与できると考えております。今後も各アスリート、地域社会と連携を図りながら、多くの方に夢や感動をあたえ、明るく、よりよい社会づくりをめざしてこれからも活動推進してまいります。

IPOやM&Aの実現に基づき、経済的事情・環境的な事由により、スポーツに取り組むことが難しい子どもたちへ、一人でも多くの子どもたちにスポーツが出来る環境・サービスを提供する一般社団法人 日本未来スポーツ 振興協会(本部:神奈川県横浜市、代表理事:小川 健太)へ寄付をさせていただいております。

イノベーションの推進

エアトリは、「終わりなき成長」を掲げ、常にチャレンジしてまいりました。「メディア事業」では情報のプラットフォームの運営を通じて、より便利で豊かな社会の発展に貢献しています。また、「投資事業(エアトリCVC)」では出資を通じて、エアトリ経済圏12事業目としてスタートした「CXOコミュニティ事業」では企業の「縁」を結ぶことで、成長企業のイノベーション創出を後押しします。今後も、多様な社会課題の解決にむけ、お客様そして社会に付加価値の高いサービスを提供し、さらなるイノベーションに挑戦していきます。

また、エアトリグループは、ITの力を活用し、「エアトリ経済圏」を強化、終わりなき成長を目指しています。
毎年1事業の立ち上げることを目標に、M&Aや事業提携を積極的に行い仲間を増やしています。

▼エアトリ経済圏
https://www.airtrip.co.jp/economic_zone/