ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業（エアトリ CVC）、地方創生事業、クラウド事業、人材ソリューション事業、クリエイティブソリューション&DX事業とヘルスケア事業（投資先にて注力）を含む全10事業を手掛ける株式会社エアトリ（本社：東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO：柴田 裕亮、証券コード：6191、以下当社）のグループ会社の株式会社かんざし（本社：東京都千代田区、代表取締役社長：秋山 匡秀、以下かんざし社）は、金沢大学先端観光科学研究所（研究所長：堤 敦朗、以下金沢大学FITS）と2024年3月25日（月）に「観光イノベーションの促進」と「地域発展への貢献」を目的とする連携・協力に関する協定を締結いたしました。
協定締結式会場にて（左から）、金沢大学FITS：堤 敦朗 研究所長、かんざし社：秋山 匡秀 代表取締役社長
■金沢大学FITSとかんざし社の取り組みについて
■金沢大学FITSとかんざし社の取り組みについて
今回の協定締結を契機に金沢大学FITSとかんざし社は、以下５項目において相互に緊密な連携を図り、北陸・金沢地域の観光領域におけるイノベーションの促進と持続可能な観光振興の実現を推進してまいります。
①共感・移動・共有に関するサイエンスとしての「観光科学」の確立に関すること
②観光イノベーションと持続可能な観光振興を実現するための取り組みに関すること
③新たな観光価値を創出することができる人材の養成に関すること
④令和6年能登半島地震に係る観光復興に関すること
⑤その他前条の目的を達成するために必要な連携・協力
今後、金沢大学FITSが有する文理医融合の観光科学に基づく様々な知見と、かんざし社が展開するホテルや旅館の業務効率化や人材不足解消を実現するクラウドサービス、インターネットを通じた旅行商品の販売、地域観光プロデュースなど地方創生関連事業との産学連携により、観光分野における北陸・金沢地域の発展と交流人口の拡大を目指した取り組みを開始いたします。今後の情報発信にご期待ください。
■金沢大学先端観光科学研究所（FITS）について
金沢大学に設置されている研究所の1つであり、2023年4月に創設されました。文理医融合の学際的アプローチによって、観光に関わる行動、サービス、政策・制度を科学的に解析し、観光による未来変革を研究することによって、観光の促進と地域の発展に寄与することを目的としています。
なお、具体的な目的として、下記3点が挙げられます。
・共感・移動・共有に関するサイエンスとしての「観光科学」の確立
・異分野の研究融合から観光科学を革新し、国内外の研究をリードする観光科学の国際的研究拠点化
・北陸・金沢の地域資源を最大限に活用して観光のイノベーションを促進し、地域とともにサスティナブルな観光の実現への寄与
これらの目的のもと、次世代のメディカル・ツーリズムの実現やサスティナブル・ツーリズムなどへの貢献などに取り組んでいます。
金沢大学FITS：https://tabi-sciences.w3.kanazawa-u.ac.jp/
■かんざし社「地域観光プロデュース」について
自治体様などと連携し地域観光の『磨き上げ』から『観光プロモーションによる来訪促進』までを一気通貫でご提供します。魅力的な観光資源による『持続可能な稼げる地域』作りをデジタルのチカラでサポートします。
■業績に与える影響
今期の当社グループの業績へ与える影響は軽微と見込んでおります。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。
今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
【金沢大学先端観光科学研究所】
【株式会社かんざし】
【株式会社エアトリ】
【エアトリ公式SNS】
【当社事業別会社・サービスサイト】
【当社IRサイト】
https://www.airtrip.co.jp/ir/
①共感・移動・共有に関するサイエンスとしての「観光科学」の確立に関すること
②観光イノベーションと持続可能な観光振興を実現するための取り組みに関すること
③新たな観光価値を創出することができる人材の養成に関すること
④令和6年能登半島地震に係る観光復興に関すること
⑤その他前条の目的を達成するために必要な連携・協力
今後、金沢大学FITSが有する文理医融合の観光科学に基づく様々な知見と、かんざし社が展開するホテルや旅館の業務効率化や人材不足解消を実現するクラウドサービス、インターネットを通じた旅行商品の販売、地域観光プロデュースなど地方創生関連事業との産学連携により、観光分野における北陸・金沢地域の発展と交流人口の拡大を目指した取り組みを開始いたします。今後の情報発信にご期待ください。
■金沢大学先端観光科学研究所（FITS）について
金沢大学に設置されている研究所の1つであり、2023年4月に創設されました。文理医融合の学際的アプローチによって、観光に関わる行動、サービス、政策・制度を科学的に解析し、観光による未来変革を研究することによって、観光の促進と地域の発展に寄与することを目的としています。
なお、具体的な目的として、下記3点が挙げられます。
・共感・移動・共有に関するサイエンスとしての「観光科学」の確立
・異分野の研究融合から観光科学を革新し、国内外の研究をリードする観光科学の国際的研究拠点化
・北陸・金沢の地域資源を最大限に活用して観光のイノベーションを促進し、地域とともにサスティナブルな観光の実現への寄与
これらの目的のもと、次世代のメディカル・ツーリズムの実現やサスティナブル・ツーリズムなどへの貢献などに取り組んでいます。
金沢大学FITS：https://tabi-sciences.w3.kanazawa-u.ac.jp/
■かんざし社「地域観光プロデュース」について
自治体様などと連携し地域観光の『磨き上げ』から『観光プロモーションによる来訪促進』までを一気通貫でご提供します。魅力的な観光資源による『持続可能な稼げる地域』作りをデジタルのチカラでサポートします。
■業績に与える影響
今期の当社グループの業績へ与える影響は軽微と見込んでおります。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。
今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
【金沢大学先端観光科学研究所】
| 所在地 | ：石川県金沢市角間町 |
| 代表者 | ：研究所長 堤 敦朗 |
| ＵＲＬ | ：https://tabi-sciences.w3.kanazawa-u.ac.jp/ |
【株式会社かんざし】
| 本社 | ：東京都千代田区神田神保町3-2-6 丸元ビル3F |
| 社名 | ：株式会社かんざし |
| 代表者 | ：代表取締役社長 秋山 匡秀 |
| 資本金 | ：10,000,000円 |
| ＵＲＬ | ：https://www.kanxashi.co.jp/ |
【株式会社エアトリ】
| 本社 | ：東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F |
| 社名 | ：株式会社エアトリ |
| 代表者 | ：代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮 |
| 資本金 | ：1,784,415千円（払込資本3,895,976千円） |
| ＵＲＬ | ：https://www.airtrip.co.jp/ |
【エアトリ公式SNS】
| Facebook（コーポレート） | ：https://www.facebook.com/airtrip.co.jp |
| Facebook（サービスPR） | ：https://www.facebook.com/airtrippr |
| X（旧Twitter） | ：https://twitter.com/airtrip_pr |
【当社事業別会社・サービスサイト】
【当社IRサイト】
https://www.airtrip.co.jp/ir/