- 投資事業(エアトリCVC)
- 2023/05/30
ESGの総合コンサルティングを展開するストラテジー・アドバイザーズ社と資本業務提携
One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業、投資事業(エアトリ CVC)と地方創生事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、ESG(環境・社会・コーポレートガバナンス)の総合コンサルティングを展開する株式会社ストラテジー・アドバイザーズ(本社:東京都中央区、代表取締役:藤田勉、以下ストラテジー・アドバイザーズ社)と資本業務提携いたしました。
■ストラテジー・アドバイザーズ社とは
ストラテジー・アドバイザーズ社は、「優れたコーポレートガバナンス」で社会と調和しながら株主を中心とするすべてのステークホルダーの利益を最大化することを目的とした、ESGの総合コンサルティング会社です。資本市場コンサルティング、ESGコンサルティング、研修の3つを主要な事業としております。
特に、研修(経営・財務戦略、ダイバーシティ、人的資本経営など)をベースとして、企業価値の向上と株価上昇のためのコンサルティングを企業に提供しております。
近年の企業を取り巻く環境は、2014年のスチュワードシップ・コード発行、2015年のコーポレートガバナンス・コード導入および、社外取締役数の増加などコーポレートガバナンス改革の高まりを背景に、株式持ち合いの解消、株価の低迷、アクティビスト・ファンドの活発化、敵対的買収増加、非財務情報開示規制強化など、資本市場コンサルティングのニーズが増加しております。
ストラテジー・アドバイザーズ社は、経営経験が豊富で各分野において高い専門性を持つコンサルタントによる、中期経営計画策定、株価上昇のためのIR戦略、コーポレートガバナンス戦略、アクティビスト対応、上場支援、ダイバーシティ(DE&I)、人的資本経営といった総合コンサルティング会社としての強みを生かして、企業価値向上の支援をしております。2022年9月の事業開始後、受注額1億円超えの実績がございます。
■本資本業務提携の目的
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、ストラテジー・アドバイザーズ社の今後の成長によるリターンを期待しております。
ストラテジー・アドバイザーズ社は将来的な上場を視野にいれており、当社の上場経験、ノウハウを最大限生かし、効率的な準備を進めることができるようサポートいたします。
■業績に与える影響
今期の当社グループの業績へ与える影響は軽微と見込んでおります。今後、変更の必要が生じた場合には適時にお知らせいたします。
今後も当社グループはより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
【株式会社ストラテジー・アドバイザーズ】
【株式会社エアトリ】
本社 |
:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F |
社名 |
:株式会社エアトリ |
代表者 |
:代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮 |
資本金 |
:1,575,499千円(払込資本3,478,144千円) |
URL |
:https://www.airtrip.co.jp/ |
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https://www.airtrip.co.jp/ir/