- 投資事業(エアトリCVC)
- 2022/03/15
SaaS、DX事業に挑戦する創業期の未上場企業を対象に投資を行うGazelle Capital2号ファンドに出資を決定
One Asiaのビジョンをかかげ、ITの力で、エアトリ旅行事業、ITオフショア開発事業、訪日旅行事業・Wi-Fiレンタル事業、メディア事業と投資事業を手掛ける株式会社エアトリ(本社:東京都港区、代表取締役社長 兼 CFO:柴田 裕亮、証券コード:6191、以下当社)は、Gazelle Capital株式会社(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:石橋 孝太郎、以下Gazelle Capital社)が組成したSaaS、DX事業に挑戦する創業期の未上場企業を対象に投資支援を行うGazelle Capital2号投資事業有限責任組合(以下、本ファンド)に出資を行うことを決定いたしました。
■Gazelle Capital社の概要
Gazelle Capital社は、製造業・建築業・医療業界・行政などのレガシー産業にITやインターネットの力で切り込んでいくような起業家の方々を中心に投資をする、企業の創業期(プレシード・シードラウンド)かつ、SaaS・DXの領域に特化したVCファンドです。これらのレガシー産業は市場規模こそ大きいものの、ITやインターネットを活用した技術革新や効率的な経営などに課題を抱えています。これらの背景から、政府方針でもあるDXを推進することで、新たな可能性が広がる可能性を秘めております。
■出資の目的
本ファンドはGazelle Capital株式会社が組成したGazelle Capital2号投資事業有限責任組合が運営管理するファンドで、SaaS、デジタルトランスフォーメーションを加速する事業の創業期の企業を中心に投資支援を行うファンドです。
この資本参加は、投資事業の一環での取り組みであり、本ファンドからのリターンを期待しております。
■業績に与える影響
今回の当社出資は、投資事業の一環での取り組みになります。本ファンドからのリターンに期待しております。本出資による当連結会計年度の業績への影響は現時点では軽微と判断しております。
今後も当社はより良いサービスの提供につとめるとともに、さらなる事業拡大、発展に邁進してまいります。
【Gazelle Capital株式会社】
【株式会社エアトリ】
本社 |
:東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー19F |
社名 |
:株式会社エアトリ |
代表者 |
:代表取締役社長 兼 CFO 柴田 裕亮 |
資本金 |
:1,533,222千円(払込資本3,393,590千円) |
URL |
:https://www.airtrip.co.jp/ |
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