Interview社員インタビュー

部下に裁量を、チームに挑戦を。組織を育てる喜びがある

山本 泰士

  • 2017年入社
  • 国内旅行事業本部 執行役員
  • 経営学部卒

キャリアパス

2017年 新卒入社
国内航空券の支払/請求/精算の業務と開発ディレクションを担当
2018年 チーフ職へ昇格
国内航空券事業の予算策定、開発ディレクション、各プロジェクトのPMとしてプロジェクトを任される
2019年 マネージャー職へ昇格
国内航空券のポイントや決済手段追加のPMを担当 / コロナ期間中の新商材の立ち上げ、GoToトラベル事業に伴うプロジェクトに参加
2021年 グループ長職へ昇格
国内航空券+ホテル(エアトリプラス)を担当
2022年 担当部長職へ昇格
国内航空券+ホテル(エアトリプラス)の事業拡大に向けたチーム作りやサービス構築全般にかかわる / 全国旅行支援業務に対応
2023年 国内DP販売部部長に就任(現任)
国内DP販売部の立ち上げや、国内航空券+ホテル(エアトリプラス)のサービス運営・事業成長を担当
2024年 国内旅行事業本部本部長に就任(現任)
国内航空券事業推進部と統合し、国内航空券・レンタカー・新幹線等の事業推進部署も統括
2024年 執行役員就任(現任)
現在の仕事内容を教えてください。

主にエアトリの国内旅行を良くするために、考え、人と話し、同じことを考えているメンバーのいる組織を運営しています。
「国内旅行事業本部」という部署の管掌として、国内航空券、国内DP(航空券+ホテル)、レンタカー、新幹線のサービス改善、アプリサービスのブラッシュアップ、国内開発の体制づくりが主な業務となっています。
国内DPの部長、国内開発の部長も兼務していますが、その中でも特に伸びしろが大きい国内DPとその時々で改善余地が大きそうなプロジェクトに尽力し、エアトリサービス全体をより便利にしようと日々取り組んでいます。

入社を決めた理由は?

決め手は2つありました。
まずは成長している市場のプレーヤーであることです。オンラインでの旅行予約シェアが向上してきているタイミングで採用面接を受けましたが、常に右肩上がりに成長する市場環境の中でも、No.1の実績を誇る競争力を持つことは、非常に魅力的でした。
併せて、自身の先々の成長に繋がるような環境であることに惹かれました。当時の2年目の新卒入社の先輩が成果をあげていき、更には大きな仕事を任せられているエピソードもお伺いし、若手でも活躍できる環境である印象を受けました。

幸運なことに、入社後、その先輩が直属の上長となり、1年目から成長への直結を実感でき、入社前とのギャップは想像以上に少なかったです。
入社前とのギャップがあるとすると、自分自身の頑張りや成長を評価してくれる仕組みが充実していることにより、20代で執行役員という大任を任せていただいたことです。大学時代、自分自身をこんなに頑張れる人間だとは思っていなかったので、そういった環境・文化を持つエアトリには非常に感謝しています。

どんなことにやりがいを感じますか?

やりがいを感じるときは、自分1人ではなし得ないことを、周りの力も借りながら成し遂げたときです。当然ながら、エアトリサービスの運営や成長は一人の力によってならず、多くの人に支えられながら成り立っています。
「毎日がファン作り」を掲げながらサービス運営をしていますが、いかにしてお客様にとってより使いやすく、発生し得るトラブルに対するサポートを綿密に行っていけるかを考えています。そのために、Webサイトやアプリの改善をするチーム、顧客満足度を引き上げるチーム、開発チーム、経営陣、さまざまな人たちを巻き込みながら一丸となって業務にあたっています。
また、Web・アプリでのサービス運営である以上、数値成果としておこなった施策を定量評価できることが多くあります。
この数値成果を、周りのメンバーも巻き込みながら成し遂げることをやりがいに感じています。

長谷川 大耀
今後のキャリアの目標を教えてください。

エアトリの業界順位を一つずつ上げていくことを目標に掲げています。やりがいとも関連しますが、やはり大きな成果を出し、今後は更に業界順位をあげていきたいと考えています。

現在エアトリは、観光庁発表の主要旅行業者取扱高で10位以内をキープしています。今度は5位以内を目指し、将来的には和製OTA No.1を奪取できるよう、日々便利なサービス作りを心掛けています。

エアトリの好きなところ・エアトリらしさはどんなところですか?

当社の最大の魅力は、社員一人ひとりの個性を尊重し、その能力を最大限に引き出す環境にあります。画一的な働き方を求めるのではなく、多様な価値観や意見を歓迎しています。
この「個々人の尊重」という考え方は、若手にも大きな裁量権を与える文化に繋がっています。年次や役職に関わらず、意欲のある社員には責任ある仕事を任せていきます。
また、当社には、失敗を恐れずに新しいことにチャレンジする文化が根付いています。たとえ壁にぶつかったとしても、それは個人の責任ではなく、チーム全体で乗り越えるべき課題と捉え、全員でサポートします。
個の尊重、大きな裁量権、そして自由に挑戦できる文化。これら3つの魅力が、社員の成長と会社の原動力となっています。

これからエアトリの仲間になる方へのメッセージ

エアトリも新卒発の役員が生まれて、これからどんどん後進を増やしていきたいと思っています。5年後10年後に組織を運営する経験をしたい方、会社を大きく成長させる経験が積みたい方、是非一緒に頑張っていきましょう!

長谷川 大耀

とある1日のスケジュール

09:00
出社 部署内朝礼 メール・slack確認と返信
09:30
社外お打ち合わせ①新たな協業の可能性について会議
10:00
社内の打ち合わせ①メンバー間で進捗状況や課題を共有
10:30
各所社内コミュニケーション
11:00
社内打ち合わせ②複数の部署が関わる合同会議に出席
12:00
ランチ
13:00
社内打ち合わせ③メンバー間で進捗状況や課題を共有
13:30
数値分析
14:30
社外お打ち合わせ② 社外パートナー企業と会議
15:00
会議後の資料作成と情報収集
15:30
各所社内コミュニケーション
16:00
部下との1on1 業務やキャリアの相談
16:30
メールの確認と返信
17:00
各所社内コミュニケーション
18:00
退社

休日の過ごし方

お休みの日は読書をしたり、たまに神社巡りをしています。インドア派なので、よく本を読んでいます。神社も創建不明の神社と聞くと特にワクワクします。