株式会社エアトリは、エアトリ旅行事業・ITオフショア開発事業・訪日旅行事業/Wi-Fiレンタル事業・メディア事業・投資事業（エアトリCVC）・地方創生事業・クラウド事業・人材ソリューション事業・クリエイティブソリューション＆DX事業・ヘルスケア事業（投資先にて注力）を柱に、 ITの力でエアトリ経済圏を構築し、未来をつくります。
当社は創業当時からオンラインに特化した旅行会社として、お客様へ便利なサービスを提供してまいりました。
総合旅行プラットフォーム「エアトリ」を中心に、これまでの主力サービスであった航空券販売に加えて、今後は宿泊施設との関係強化を図り、さらなる成長を目指して参ります。

株式会社エアトリプレミアム倶楽部は、元々、株式会社らくだ倶楽部として運営しておりました。 2007年3月に「高級旅館・ホテル宿泊予約サイト らくだ倶楽部」としてサービスを開始し、契約施設数：約2,000施設／会員数：約20万人の顧客基盤をもとにサービス提供を行っております。2016年夏にエアトリグループに参画し、2022年10月に会社名・サービス名を「エアトリプレミアム倶楽部」へ変更いたしました。
主力事業は、宿泊予約サイト「エアトリプレミアム倶楽部」の運営、ならびに、総合旅行プラットフォーム「エアトリ」の国内ホテル・国内航空券＋ホテルの宿泊商品提供を行っております。

「Make Sustainable Nippon - 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」というビジョンを掲げ、『旅館・ホテルテック事業』『HRテック事業』『観光テック事業』を展開。 『旅館・ホテルテック事業』では全国の宿泊施設様向け業務効率改善＆収益性向上のためのクラウドツール『かんざしシリーズ』の開発と提供、『HRテック事業』では働き方の改善や人的リソース最適化のためのクラウドツール『どこでもSHOWBY』『勤怠プラス』の開発と提供。そして、『観光テック事業』では地方創生を合言葉に地方自治体との連携や交流人口拡大のためのパッケージツアー販売サイト『ニーズツアー』を運営。三事業部一体となりビジョンの実現を目指しています。

JALを始めとする国内航空券と、全国の宿泊施設（当社直接契約および仕入れ）に、着地型商品（アクティビティ、スキーリフト券、レンタカーなど）を組み合わせた独自のパッケージツアーを販売する「ニーズツアー」を長く運営。株式会社かんざしと2023年7月に経営統合し、現在は航空券の仕入れ、宿泊施設の仕入れ、各種アクティビティの仕入れ、及びパッケージツアーの商品企画・造成・主催を担い、二社一丸となり「Make Sustainable Nippon - 『旅館・ホテル・地場企業など』と『地方自治体』に最も必要とされる企業になる」という共通ビジョンを目指す。

ベストリザーブは、インターネットホテル予約サイト「ベストリザーブ・宿ぷらざ」を2000年4月から運営しており、レジャー・ビジネスともに、幅広い世代に利用されています。 全国の宿泊施設様との契約数が約7,200施設あり、会員総数約200万人を顧客基盤として有しております。さらに、上記サイト運営の他、宿泊施設様向けレベニューマーケティングツール「プライスコンシェルジュ」等も展開しております。
宿泊単品での販売だけではなく、JR（新幹線）や航空券（ジェットスター）付きのパッケージ販売を頂くことも可能です。また、大手の横断検索サイト、各社プロバイダの旅行コンテンツなど多数の提携サイトに掲載し情報提供を行なっております。
2023年12月21日よりエアトリグループとなり、今後は各コンテンツとも提携を予定しております。双方の知見や開発力を活かしてさらに事業を拡大させていきます。